チーム構成
デザイナー: 1名
プロジェクトマネージャー: 1名
エンジニア: 1名 + オフショア開発
担当ポジション・担当範囲
ポジション: プロダクトデザイナー, 一部Flutterの実装
担当業務: 現場レベルでも外国人が就労可能か判断できるスマホアプリの開発
偽造在留カード/就労判定アプリ
課題・背景
目視で見破ることができないクオリティーの偽造在留カードが安価で購入できるようになり、偽造在留カードの検挙数が6年間で7倍に増加している。また、在留カードが偽造でなかったとしても在留資格種別や在留カードの有効期限の期間・資格外活動許可やビザ申請中のスタンプ情報、指定書の情報をもとにその外国人がその企業で就労可能か判断しないといけない。
意図・目的
現場レベルでも正確に偽造チェックでき、就労判断も安全にできるようサポートできるサービスは、需要があり、弊社の外国人労務管理サービスとの相性もよい。
行動
外国人雇用に詳しい弁護士を監修に迎え、就労判定プロセスを議論。
外国人雇用に知識がなくても、数回簡単な質問に答えるだけで就労可能かどうかがわかるUXを模索。
競合他社の類似サービスを分析。
モックアップを各企業に見せてフィードバックを受ける。
個人情報を扱うため、端末上にデータを残さない仕組みなどを導入。
Flutterでアプリを作成。
モックアップ
結果
現在リリースされているアプリは、一風堂を運営している株式会社力の源に導入されワールドビジネスサテライトで紹介されました。